2016.03.01
毎年恒例、保育園に落ちた・入れたの祭りのあと…
毎年、秋以降にお問い合わせが増える「保活」アドバイザーへのご相談。
今年は春になる前から、都内在住のお客様より「来年4月に入りたい」という1年以上先に向けてのお問い合わせが、続々と寄せられています。
また、テレビの取材・インタビューが立て続けにあるのも、毎年恒例この時期です。
毎日、保育園に入れた落ちたというニュースがあり、「保育園落ちた日本死ね」のブログから、政局になったことも影響して、お父様お母様の危機感が高まったのかもしれません。
東京へのファミリー世代の集中はまだまだ止まらず、年々悪化しているのかもしれないと思われるほど、都内の待機児童問題は厳しさが増しているように感じます。
保活は情報戦のようにもとらえられていますが、ネットに落ちている大量の情報を集めただけでは、本当に必要な行動がとれない可能性があります。
何人ものご相談者の方々の「保活戦略」をお伺いすると「こう思ってるんだけど」には、結構落とし穴があると感じます。
お金も時間もかけたのに、無駄な努力だった、なんていうこともあります。
私どもは情報を集めるところからご支援することもありますが、情報をどう得て・どう解釈し・どう行動するかが、やはり肝です。
その部分でみなさまのお力になれるようにと夏に向けて、例年より忙しくなりそうです。
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