保活アドバイザリーサービスへのお問い合わせが、ピークと思われた5,6月を過ぎ、7月に入っても続いております。
恐らく、来年5月以降や再来年以降を見据えたご相談が増えているのもその理由の一つとも思います。
以前は「出産後」に保活するのが常識でしたが、最近は「妊娠中」から保活する方が増え、どんどん前倒しになってきたと言われています。
それが、ついに2年先まで見据えた保活という動きも増えてきたということです。
お父さんお母さんたちも、自治体の入園選考基準などに詳しくなってきているということの表れと思います。
弊法人では、翌年4月入園をめざす方は、なるべく夏前までには認可外保育施設へのアポ取りを済ませておくことをお勧めしております。
認可外では、入園手続きの条件として、「見学」が必須となっている園がまだまだありますが、都市部では、夏を過ぎると見学予約を取るのも大変な状況です。
秋には、認可外だけではなく、地域によっては認可も見学予約が取りづらくなります。
暑い季節に見学を何カ所も行くのは大変ですが、善は急げ!です。