本プログラムのポリシー(こだわり)は、現場での実践力向上!
企業研修でコーチングを学んだ、というビジネスパーソンの方からは、「コーチングスキルを学んだ・知っている」で終わってしまった…というご感想・体験談をよくお聞きします。
そこで、弊社のプログラムは「最小限の座学×現場実践×プロコーチとのパーソナルセッション 」というコンテンツで、参加者の皆さんに伴走し、「頭で分かった」ではなく、「使える・実践できる」にするために、徹底的に寄り添います。
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<ご参加者の声>
・最初のうちはなかなか部下の話をゆっくり聞くことができず、つい自分が多く話してしまっていたが、コーチとのセッションの中で気付いたことを試みたり、部下と対話する時間を取るようにしているうちに、みんながどんなことを考えているのか見えてきた。
・部下のモチベーションを上げたり、話しやすい雰囲気のチームにするための方法ややるべきことについて、質問に答えるうちに自然とアイデアが出てくる。
・コーチに定期的に時間をとってもらい話すこと、またコーチがその時の自分の進捗レベルに合わせてテーマを進化させてくれることで、最初に自分が考えていた目標自体もどんどん進化し、怠けずに進められている。
・職場では自分の感情や思いをゆっくり誰かに話すことがないが、そうした思いをコーチと話すことで、気持ちが前向きになると感じている。
・話の内容をコーチが整理・フィードバックしてくれるので、自分の思考整理でき助かっている。
・組織の目標・戦略をどう部下に理解してもらうかを一人で抱えてしまっていた。でも自分自身が人の話を聞く努力や、インプットを増やすことで、そもそも本当に自分のやりたいことや、一緒に行動してくれる仲間が見つかった。
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参加者の皆様が掲げられるテーマはさまざま。
・組織目標を達成したい
・社員が共感・納得できるビジョン・戦略をつくりたい
・チーム力向上のためのスキルを身に着けたい
・中長期での個人としての目標を達成したい
・その場その場で思っていること・大切にしたいことについて解決したい
などのテーマを決めて、コーチと参加者で、定期的に1対1のセッション(対話)の場を持ち、
セッション間に行った行動やそこから得た気付き・結果を振り返っていきます。
そこでは、悩みながらどんどん進化されていく姿を見せていただき、おお~!とこちらが感動して嬉しくなります。
例えば、
・ 「やってみようとしたけど、うまくできなかった。どうしたらできるか」と試行錯誤する姿
・「やってはいるけど、もっとできるようにするにはどうすればいいか」と成長意欲がストレートに伝わる姿
・最初の何か月か、自分に向き合えず組織の評論家になっていた方が、あるときから吹っ切れて自分の向き合うべき課題に集中するようになった姿
など。
そして皆さん、とても成長意欲が高い。
「まだまだできてないです」「やってはみたけどもっとやった方が良いことは?」「アドバイス/カウンセリングして下さい」と、さらに高みを目指したいという志ゆえの言葉が良く聞かれます。
もちろん基本的に「コーチ」は、「ティーチング(答えを教える)」も「コンサルティング」もしないスタンスでお話を伺っていきます。
ただ、講師や経営コンサルタントとしての役割を期待・要望されている場合であれば、あくまでクライアントの課題解決に資することを第一に、コーチングと切り分けた上で、限定的にご提案を差し上げるなど柔軟に運営しています。
今後も皆様の目標達成や課題解決のために、お役に立てるように最善を尽くして参ります。